シューズ(靴)について

トライアスロンで重要な役割を担うアイテムが、シューズ(靴)です。トライアスロンではバイク用とラン用、2種類のシューズをそろえる必要があります。そして、そのどちらにもトライアスロン “ならでは”の機能と性能が求められます。とはいえ、シューズは特に個人の使用感や足との相性のよさも重視されるべきアイテム。最終的にはフィーリングによって決まるといっても過言ではないのです。
ロードシューズとトライアスロン用シューズの違いや、バイクパート、ランパートそれぞれのシューズの特徴と選び方について、ご紹介しましょう。

 

トライアスロンのバイクシューズを選ぼう

スイムとランの間にはさまれた、2種目めのバイクパート。シューズ選びのポイントは、トランジションでの種目切り替えの際、いかにスムーズに脱ぎ履きできるかや、スイムのあとの水はけがいいか、また、ブレることなくしっかりとペダルが踏めるか、などが挙げられます。

 

2種目めだからこそ考慮したいバイクシューズ選びのポイント。

スイムを終えて陸に上がってきた足は、少なからずふやけて大きくなっています。また、靴下は履かず、素足で履くのが一般的です。できるだけ無駄のない動きが求められるトランジションでは、ラン用のシューズに素早く履き替えなければなりません。バイクシューズを選ぶ際には、これらを考慮した設計になっているかどうか、じっくり見て、いろいろなシューズをフィッティングしてみましょう。

 

バイクシューズ、チェックするべき5つのポイント!

□実際の足のサイズより1cm大きめになっているか
□通気性がいいか
□ベルクロタイプで着脱がスムーズか
□素足でも蒸れにくいつくり(内装)か
□バイクのペダルとの互換性は十分か

基本的なチェックポイントを挙げてみましたが、やはり身につけるものでもあるので、気分を高める見た目のかっこよさにこだわるのも大切です。バイクやウエアなどの他のアイテムと同様、しっかりと試し履きをするのを忘れずに。

 

何を重視するかで選ぶべきシューズが変わる。

バイクシューズには、「トライアスロンシューズ」と「ロードシューズ」の2種類があります。前項で挙げた5つのチェックポイントは基本として、次に自分が“何を”重視するかで選ぶバイクシューズのタイプは変わってきます。
まず、トライアスロンシューズとロードシューズは何が違うのでしょうか。トライアスロンシューズは、レース中に履いたり脱いだりが素早くできるように工夫されています。濡れた素足のまま履いても水はけがよく、肌あたりもソフト。ロードシューズはフィット性が高く、足全体をバランスよくホールドするつくり。アイアンマンのような長時間のレースでも、しっかりとペダルを踏み込み続けられるのがロードシューズです。

 

結論!
トランジット重視ならトライアスロンシューズ
フィット性とパワー伝達重視ならロードシューズ

比較的短い距離のレース〜オリンピックディスタンスであれば、着脱性と通気性にすぐれたトライアスロンシューズが向いているといえます。逆に、アイアンマンのように5〜6時間もシューズを履き続けるような長距離レースの場合、つま先からかかとまでしっかりとホールドしてくれるロードシューズがおすすめです。

 

専門店で自分にぴったりのバイクシューズを探そう。

レースを快適に楽しむためにも、目的別の機能や性能、色や形など、自分にしっくりくるものを選びましょう。また、トライアスロンシューズ、ロードシューズともにペダルに固定するビンディング式を採用していることもあり、バイクとの互換性を確認するためにも専門店に足を運び、プロと相談しながら決めることをおすすめします。

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