トライアスロンのラン用アイテムにはどんなものがある?

ウエットスーツの項でも紹介しましたが、トライアスロン用のウェアでおすすめなのが、3種目着たままでOKのトライウエア。もちろん、ランパートでもしっかりとその機能を果たしてくれます。基本、ランは最後の種目ということもあり、スイム、バイクの疲労が溜まっている状態。そんな時間を乗り切るためには、ウエア以外のアイテムも意外と大事です。今回は、トライアスロンのランに用意しておくと便利なアイテムをご紹介したいと思います。

 

①ランシューズは素足で履くことを考慮
トライアスロン専用のランシューズは、素足で履くことを前提にしたつくりになっています。具体的には、内側がシームレスで擦れにくくなっていたり、通気性や水はけがよくなっていたり。また、トランジションをすばやくクリアできるよう、ゴム製の靴ひもやBOAダイヤルを採用していたりもします。普通のランシューズで走ることも可能ですが、素早く履けるようにワンタッチで靴ひもを留められるようなグッズを取り付ける(結ばなくていい!)人がほとんどです。

 

②ペース管理に便利なGPSウォッチ
トライアスロンで大事なのは、周囲に流されず、しっかりとマイペースを保ちながら進むこと。そして、自分が今どのくらいのペースで進んでいるかを把握しながら走ること。そうしたペース管理に必要になってくるのが、GPSウォッチです。走った距離やスピードを、手元でリアルタイムに把握できるほか、データ分析もできるGPS機能付き腕時計は、普段のランニングやマラソンなどで使う方も多いですが、もちろんトライアスロンにも最適です。スイム、バイクでも使え、トランジションを含めたレース計測ができる「トライアスロンモード」を搭載したモデルもあるので、お好みのものを見つけてみては。

 

③筋肉の疲労を軽減するコンプレッションウエア
コンプレッションウエアとは、筋肉に適度な圧力をかけながらサポートすることで、疲労の軽減や回復を図るスポーツウエアの一種です。疲労軽減のほか、ケガの防止やテーピング効果、パフォーマンス向上、速乾吸収、そして防寒効果も期待されます。中でも、世界のトライアスリートが愛用しはじめたアイテムで、ここ数年ではランナーの間にも広まりつつあるのが、カーフ(ふくらはぎ)に着用するコンプレッションウェア。「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを段階的に着圧することで、全身の血液循環を活性化する働きがあります。また、スイム、バイク、ランと通して着用できるよう、水を含みにくい生地を使用しているのも特徴。運動後に2〜3時間はき続ければ、リカバリー効果もあります。

 

快適なランのために

前述の3つのほかにも、キャップまたはサンバイザー、ゼッケンベルト、ランニング用着圧ソックスなど、快適なランのためにそろえておきたいアイテムがあります。初心者の方は、ぜひトライアスロンの専門ショップへ足を運んで、アイテム選びをしてみてはいかがでしょうか。

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